基本理念
1977年に環境科学研究科を設置するなど,いち早く自然と文明の調和に取り組み,多様な学問分野を持つ,総合大学である本学はその「建学理念」に謳われている,『国内外の教育?研究機関及び社会との自由,かつ緊密なる交流連係を深め,学際的な協力の実をあげながら,教育?研究を行い,もって創造的な知性と豊かな人間性を備えた人材を育成する』という内容を踏まえつつ,地球環境との調和と共生を図り,環境負荷の低減に努めます。
基本方針
- 教育?研究活動を通じ,環境に配慮する心を持った人材を育成します。さらに,その教育?研究成果の普及啓発を図ることにより,広く社会一般の環境保全?改善に対する取り組みに貢献します。
- 環境マネジメントシステムを構築し,継続的改善を図ることにより,環境に配慮したキャンパスを実現し,環境負荷の低減と,環境汚染の予防に努めます。
- 化学物質の安全管理,省エネルギー,省資源,リサイクル,グリーン購入等を含めた環境目的及び環境目標を設定し,これらの達成に努めます。
- 環境関連法規,条例,協定を遵守するとともに,自主的な環境保全活動に努めます。
関連情報
- 365体育投注環境報告書
- 365体育投注環境連携ネットワーク
- 筑波キャンパス「CO2排出量?エネルギー使用量実績」
- 365体育投注における温室効果ガス排出抑制等のための実施計画?365体育投注温室効果ガス削減計画
- 365体育投注5年度における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の締結実績の概要