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永田学長が第三回日印大学等フォーラムに参加/スワミ?ラマ?ヒマラヤン大学と覚書を締結

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(第三回日印大学等フォーラム集合写真)

10月19日、永田 恭介 学長、大根田 修 大学執行役員/国際局長、及び櫻井 岳暁 国際室長がインド?ニューデリーで行われた第三回日印大学等フォーラムに参加しました。

当フォーラムは、全体会合、円卓会議、及び個別会合の三部で構成されました。

第二部の円卓会議では、3グループのうち一つにおいてIITボンベイと本学が共同座長を務め、二大学は、「日印頭脳循環人材の活躍促進」という3グループ共通のテーマの他、「留学促進、将来的な学位取得の取組みと課題」、「インド女性受入の拡大」等をテーマに議論をリードしました。

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(円卓会議の様子)

第三部の個別会合では、本学の協定校であるIITボンベイやIITグワハティをはじめインドの6大学との個別面談を行い、今後の交流促進にむけて活発な意見交換が行われました。

また同日、本学はスワミ?ラマ?ヒマラヤン大学との研究者及び学生交流や共同研究に向けた覚書(MoU)の署名式を行いました。スワミ?ラマ?ヒマラヤン大学からはRajendra Dobhal 学長(Vice Chancellor)、Vijendra D. Chauhan 学術開発局長(Director General, Academic Development)、Mukesh Bijalwan 事務局長(Registrar)が参加しました。当覚書締結により、スワミ?ラマ?ヒマラヤン大学との特にヨガ及びアーユルヴェーダ分野での交流促進が期待されます。

第三回日印大学等フォーラム及びスワミ?ラマ?ヒマラヤン大学との覚書締結を契機として、本学は、今後インドの高等教育機関との更なる連携を推進していきます。

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(調印式の様子)