インドネシア?アンダラス大学の一行が人文社会エリアを訪問

6月14日、インドネシア共和国アンダラス大学社会政治学部のApriwan国際関係学科長とZulkifli Harza 講師（本学同窓生）を含む教員及び学生の一行が本学人文社会エリアを訪問し、人文社会系長 関根 久雄 教授、国際総合学類長 柏木 健一 教授を表敬訪問しました。主に学群レベルでの関係強化に向けた期待と意志について、互いに確認し合いました。

また同日、表敬訪問に続いて、本学国際公共政策学位プログラム主催の日本インドネシア外交研究フォーラムが開催されました。国際公共政策学域長 内藤 久裕 教授より開会挨拶があり、人文社会系 茅根 由佳 助教の司会のもとで、気候変動に係る政策の両国間の連携について活発な議論が交わされました。フォーラム終盤では、本学 首藤 もと子 名誉教授より総括のコメントがありました。

訪問者一行はキャンパスツアーにも参加し、中央図書館及び大学会館を見学して筑波キャンパスの活気を感じるとともに、本学の創立からの理念や歴史に対する理解を深めました。今後、アンダラス大学との間で交流と連携の促進が期待されます。

（Apriwan国際関係学科長から関根人文社会系長に盾が送られました）

（柏木総合国際学類長との面談後、集合写真を撮影しました）

（日本?インドネシア外交研究フォーラム）

（図書館ツアーの様子）