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2018年度10月期入学 国費外国人留学生対象日本語予備教育コース 最終プレゼンテーションおよび修了式を実施

2月7日、グローバルコミュニケーション教育センター(CEGLOC)において、国費外国人留学生を対象とした2018年度10月期入学者日本語予備教育コースの10名の最終プレゼンテーションと修了式を、関係教員出席のもと行いました。

プレゼンテーションでは、留学生が自国についてのスライド発表とポスター発表を行いました。日本語でクイズ等を交えながら楽しく説明する等、参加者との活発なやり取りがみられました。

開講式では、磐崎弘貞人文社会系教授(CEGLOCセンター長)から、「井の中の蛙 大海を知らず」ということわざを引用して、国を出て研修に励む留学生に対する激励のご挨拶をいただきました。

2018年度10月期の受講生は全員が教員研修コースの学生たちで、これから約1年間、日本に滞在し教育に関わる自身の専門分野の研究と日本語の学習を続けていくことになります。母国に帰った後も教育者として日本のよきスポークスマンになっていただきたいと思っています。

2018年度10月期予備教育受講生出身地

ガーナ、シンガポール、中国、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、ブラジル、マラウイ、ペルー