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グローバルヴィレッジでクリスマスお茶会を開催
本お茶会は、日本文化である「お茶」を通じて留学生と日本人学生の交流を行うと同時に、他国におけるクリスマス文化も紹介することにより、和洋折衷の文化理解を促進する目的として、本学学生団体である茶道部和敬清寂社とバームクーヘンの会、そして職員ボランティアの協力によって開催されたものです。
お茶会に先立ち、バームクーヘンの会によるドイツのクリスマス紹介が行われ、その後参加者は濃茶席と薄茶席に分かれて、それぞれの席でお茶とお茶菓子を堪能しました。
参加した学生は、一見敷居の高そうに思えるお茶の席でありながら、雑談も写真撮影も可というフランクなお茶会の雰囲気に終始リラックスし、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
(バームクーヘンの会によるドイツのクリスマス紹介)
(お茶の歴史に耳を傾ける参加者)
(和敬清寂社による薄茶席)