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熊本県、玉名市、和水町及び南関町とのスポーツ等を通じた地域経済の活性化に関する連携協定の締結について

12月1日、熊本県庁において、熊本県、玉名市、和水町及び南関町とのスポーツ等を通じた地域経済の活性化に関する連携協定の締結式を行いました。

この協定は、日本人初の五輪マラソンランナー金栗四三(本学前身東京高等師範学校卒)とゆかりの深い玉名市、和水町、南関町及び熊本県と本学が、金栗氏の功績を活かし、スポーツ等を通じた教育並びに文化の振興や地域産業の活性化に向けた連携協定を締結したものです。

締結式では、蒲島郁夫熊本県知事より、「スポーツに関する高度な知見やノウハウを持つ365体育投注の力添えが、地域の発展に結びつくと期待しております」と挨拶があり、永田恭介学長は、「地元とのつながりを深め、長年に渡り金栗氏の功績を世界に発信したい」と述べました。

蒲島知事は、元本学教授(1980-1997社会工学系)であり、今回の協定締結においては、これも何かのご縁と大変喜ばれておりました。また、記念撮影では、くまモンのサプライズ登場もあり、締結式に花を添えました。



(左から佐藤安彦南関町長、永田学長、くまモン、蒲島熊本県知事、藏原隆浩玉名市長、髙巢泰廣和水町長)