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永田学長が国立台湾大学90周年式典に出席
永田学長は来賓祝辞の中で、国立台湾大学と本学との交流には長い歴史があり、2007年に双方の間で国際交流協定が締結され、2009年には台湾で開催された東アジア研究型大学協会(AEARU)で楊泮池(Pan-Chyr Yang)前学長や国立台湾大学の友人との交流を契機に、相互交流に一段と弾みをつけたことを述べました。そして、楊前学長及び永田学長が学長に就任後、2014年にはスーパーグローバル大学創成事業の中核をなすCampus-in-Campus(CiC)構想のもと、世界各地域に渡る大学リーグとしてCiC協定を締結し、グローバルなアカデミック世界を共に構築していく大切なパートナー同士となったことを感慨深く語りました。
永田学長は、昨今のグローバル化したアカデミアの状況において大学間の競争は世界規模で激化する中で、教育面はもちろんのこと、大学における研究力や産業力の底上げと成果の結実が切実と求められる中、国立台湾大学と365体育投注は、これまでの交流成果の底上げはもちろん、さらなる成果を先端的な研究、アントレプレナーの育成、産学連携の面で関係を一層強化していくことを強調しました。
今後の双方の更なる連携が期待されます。