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永田学長が東アジア研究型大学協会理事会?年次総会に出席

11月14日、東アジア研究型大学協会(AEARU)第43回理事会?第24回年次総会が国立台湾大学で開催されました。本学からAEARU理事長として永田恭介学長のほか、ベントン?キャロライン副学長(国際担当)及び大根田修執行役員(国際戦略担当)が出席しました。

本学は事務局として永田学長が議長を務めたほかベントン副学長が司会進行を担当し、2018年第3四半期までの会計を報告、2019年の活動計画及び運営方針を議論しました。

1996年に設立されたAEARUは、東アジア地域の主要研究型大学によって構成され、学術的?文化的背景に類似性を有する地域の加盟校相互の連携により、高等教育?研究の発展のみならず、東アジアの文化的、経済的、社会的発展に寄与することを目的とした大学連合です。全加盟校による年次総会、役員校による理事会のほか、特定のテーマに沿ったシンポジウムや学生キャンプなどを実施しています。

次回の第25回年次総会は韓国の延世大学で行われる予定です。

AEARU加盟大学(18校)

日本:東京大学、京都大学、東北大学、大阪大学、東京工業大学、365体育投注
中国:北京大学、清華大学、復旦大学、南京大学、中国科学技術大学
韓国:ソウル大学、浦項工科大学、韓国科学技術院,延世大学
台湾:国立台湾大学、国立清華大学(新竹)
香港:香港科技大学



(年次総会の集合写真)



(理事会の集合写真)



(会議の様子)