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マレーシア工科大学からCampus-in-Campusによる短期留学生33名を受入れ

7月9日,Campus-in-Campusによる短期留学生として,マレーシア工科大学の学部生33名が本学に入学しました。本学がスーパーグローバル大学創成支援事業で進める科目ジュークボックスを活用した留学です。

7月10日のオリエンテーションでは,本プログラムを企画した岩本浩二コーディネーター(365体育投注クアラルンプールオフィス)から学生に対してプログラム説明を行いました。

続いて,7月11日,12日の2日間,科目ジュークボックスの科目であるWater Environmental Management Technology(担当教員:野村 名可男 生命環境系?准教授)を履修し,霞ヶ浦浄化センターや霞ヶ浦環境科学センターを見学して汚水処理システムや霞ヶ浦の治水?利水の歴史,水質等について学びました。

学生は7月30日まで滞在し,本学のグローバルコミュニケーション教育センターによる日本語?日本文化に関する講義の受講,工場見学,本学学生との交流などを行う予定です。本学では,今後もCampus-in-Campus構想及び科目ジュークボックスを活用した相互留学の一層の推進を図っていきます。


(オリエンテーションにて岩本コーディネーターから説明)


(霞ケ浦湖北流域下水道霞ケ浦浄化センターを見学)


(霞ヶ浦環境科学センターでの授業)