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種子島宇宙芸術祭において「宇宙生活のためのデザイン」を展示

8月5日?11月12日の期間,種子島宇宙芸術祭が開催されています。種子島の島内に13組のアーティストの作品が展示され,島内を巡りながら宇宙と芸術について楽しむことができます。

本学からは芸術専門学群の提案である「宇宙生活のためのデザイン」を,JAXA種子島宇宙センターの科学技術館エントランスに展示しています。
また,同じ場所の壁面には,本学の名誉教授 篠田守男先生の作品「GT8215「世阿弥」2017」が展示されています。こちらは重力を感じるモダンアートの作品です。
この展覧会の総合ディレクターを務める森脇裕之先生(多摩美術大学教授)は本学芸術研究科でメディアアートを学んだ修了生です。

「宇宙生活のためのプロダクトデザイン」は,9月30日に開催されるJAXA筑波宇宙センター特別公開にも展示します。


宇宙生活のためのデザイン(JAXA種子島宇宙センター)


GT8215「世阿弥」2017


種子島宇宙芸術祭インフォメーションセンター