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マレーシア工科大学からCampus-in-Campusによる短期留学生36名を受入れ



7月11日,Campus-in-Campusによる短期留学生として来日したマレーシア工科大学の学部生36名に対する開講式を開催しました。

今回の受入れは本学がスーパーグローバル大学創成支援事業で進める科目ジュークボックスを活用した留学の初の事例となるものであり,開講式では本プログラムを企画した岩本浩二准教授(365体育投注クアラルンプールオフィス副所長)からプログラムの説明があった後,スーパーグローバル大学事業企画委員会委員長の池田潤学長補佐室長から歓迎挨拶及び365体育投注の紹介プレゼンテーションが行われました。

学生は8月2日まで滞在し,科目ジュークボックスの科目であるWater Environmental Management Technology(担当教員:野村 名可男 生命環境系?准教授)を履修するほか,グローバルコミュニケーション教育センターによる日本語?日本文化に関する講義の受講,工場見学,本学学生との交流などを行う予定です。

本学では,今後もCampus-in-Campus構想及び科目ジュークボックスを活用した留学の一層の推進を図っていきます。