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日本科学教育学会2023年度年会発表賞
人間総合科学学術院 康 孝民

学生?大学院生

康 孝民さん(人間総合科学学術院 人間総合科学研究群(博士後期課程)教育学学位プログラム 3年次、指導教員:清水 美憲 教授)は、数学科教師を対象とした国際比較研究が「授業レキシコンの解釈における比較研究的な特徴を日本と韓国の数学教師へのインタビューに基づく丁寧な分析に基づいて明らかにしている。数学だけでなく他教科にも概念が応用できる可能性が期待できる。」と評価され、日本科学教育学会2023年度年会発表賞を受賞しました。

【発表論文】教師による数学の授業レキシコンの解釈に関する国際比較:日韓の数学教師へのインタビュー調査を通して,日本科学教育学会第46回年会論文集、pp. 157-160、2022.