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第8回日本美術展覧会 第3科 特選
人間総合科学研究科 最上 健

学生?大学院生

最上 健さん(人間総合科学研究科(博士前期課程)芸術専攻2年次、指導教員:芸術系 宮坂 慎司 助教)が第8回日本美術展覧会 第3科において特選を受賞しました。

日展は明治40年から続く日本最大規模の総合美術展覧会で、一般出品の作品は鑑審査を経て、特に優秀と認められる作品には特選が与えられます。
本作《ヨルノムコウ》は、受賞理由として「人体を丁寧に観察し、素直に表現している。部分に捉われず全体のポーズの持つ美しい流れを大切にし、肉体のやわらかな表現と量感が魅力的な作品である。」と評されました。



最上さん受賞作写真

(最上さん受賞作《ヨルノムコウ》)