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43rd International Conference on Coordination Chemistry Best Poster Award
数理物質科学研究科 下山 祥弘
学生?大学院生
下山祥弘さん(数理物質科学研究科博士後期課程3年,指導教員:数理物質系 小島隆彦教授)は,7月31日から8月4日にかけて仙台国際センター(宮城県仙台市)で開催された「43rd International Conference on Coordination Chemistry (ICCC2018)」において,「Formation and Reactivity of Ruthenium(III)-Oxyl Species Having an N-heterocyclic Carbene Ligand」と題するポスター発表を行い,「Best Poster Award」に選出されました。
「International Conference on Coordination Chemistry (ICCC)」は2年に一度世界中で行われる錯体化学最大の国際会議です。
「Best Poster Award」は,当該セッションのポスター発表の中から,特に優れた発表を行ったと認められた発表者に贈呈されるものです。下山さんが発表を行ったセッション(S 16)では,応募総数11件のうち2件が選ばれました。なお,本講演の主な内容は,化学のトップジャーナルであるAngew. Chem. Int. Ed. (Wiley-VCH発行)に掲載されています(Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 14041)。
「International Conference on Coordination Chemistry (ICCC)」は2年に一度世界中で行われる錯体化学最大の国際会議です。
「Best Poster Award」は,当該セッションのポスター発表の中から,特に優れた発表を行ったと認められた発表者に贈呈されるものです。下山さんが発表を行ったセッション(S 16)では,応募総数11件のうち2件が選ばれました。なお,本講演の主な内容は,化学のトップジャーナルであるAngew. Chem. Int. Ed. (Wiley-VCH発行)に掲載されています(Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 14041)。