独立行政法人日本学術振興会における科学研究費助成事業（科研費）の第1段審査（書面審査）において有意義な審査意見を付した審査委員として，5名が表彰されました。同会から贈られた表彰状は，10月19日（木）に開催された教育研究評議会の冒頭に，永田恭介学長から被表彰者に手渡されました。独立行政法人日本学術振興会における科学研究費助成事業（科研費）の第1段審査（書面審査）において有意義な審査意見を付した審査委員として，5名が表彰されました。同会から贈られた表彰状は，10月19日（木）に開催された教育研究評議会の冒頭に，永田恭介学長から被表彰者に手渡されました。科研費の配分審査は，専門的見地から2段階（書面審査と合議審査）で行われており，同会では審査の質の向上のため，第1段書面審査結果の検証を行い，その結果を翌年度の審査委員の選考に適切に反映させるとともに有意義な審査意見を付した審査委員を選考し，表彰しています。平成29年度は，全国で約5,300名中255名の研究者がこの表彰を受けています。
【被表彰者】ビジネスサイエンス系　稲永 由紀講師数理物質系　　青嶋 誠教授システム情報系　　坪内 孝司教授体育系　　佐野 淳教授芸術系　　鈴木 雅和名誉教授