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Young Investigators Award (5th Place)
人間総合科学研究科 大村 航希
学生?大学院生
人間総合科学研究科体育学専攻博士前期課程1年で,運動生化学研究室の大村航希氏(指導教員:体育系 征矢英昭教授)が,2017年7月5日~8日にドイツのエッセンで開催されたEuropean college of sport science (ECSS)において,Mini-oral presentations部門でYoung Investigators Award 5thPlaceを受賞しました。本学会は演題数が1600を超えるヨーロッパ最大のスポーツ科学学会。日本でも,毎年,300人を超える参加があり,認知度の高い学会として知られています。今回,このYIA賞は20名(Oral 10名、Mini-orlal 10名)の若手研究者に贈られました。受賞対象の研究発表は“High-intensity interval training effectively enhances adult hippocampal neurogenesis compared to endurance training in rats”(高強度インターバルトレーニングは持久性運動よりも効果的に海馬神経新生を高める)です。