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錯体化学会第66回討論会学生講演賞
数理物質科学研究科 下山 祥弘
学生?大学院生
数理物質科学研究科 博士後期課程1年の下山祥弘氏(指導教員:数理 物質系 小島隆彦教授)が,9月10~12日に開催された「錯体化学会第 66回討論会」において,「Catalytic substrate oxidation by ruthenium(II)-aqua complexes bearing N-heterocyclic carbene ligands」の発表を行い,「錯体化学会第66回討論会学生講演賞」を受 賞しました。 この賞は,討論会で発表された講演の中から,特に錯体化学の発展に 寄与すると認められた発表者に授与されるものです。今年度は,応募 総数59件のうち,11件が選ばれました。なお,本講演の内容は,化学 のトップジャーナルであるAngew. Chem. Int. Ed. (Wiley-VCH発行) に掲載されています(Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 14041)。