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第39回(2015年秋季)応用物理学会講演奨励賞
数理物質科学研究科 馬場 正和

学生?大学院生

数理物質科学研究科電子?物理工学専攻博士課程3年(日本学術振興会特別研究員DC1)の馬場正和氏(指導教員 数理物質系 末益崇?教授,都甲薫助教)は,薄膜太陽電池の新材料として期待されるBaSi2膜の結晶粒界の性質を第一原理計算により明らかにした成果により,第39回(2015年秋季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。 講演奨励賞は,応用物理学会秋季学術講演会で発表された3,290件の一般講演論文及び58件のシンポジウム講演のうち,予め申請のあった711件の口頭,ポスター講演の発表者の中から,33名が選ばれました。