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教育

2018年度 - サイエンスコミュニケーション実践論

情報伝達力?コミュニケーション力養成 科目群 (01ZZ3**)_2018

科目番号 01ZZ322
授業科目名(和文) サイエンスコミュニケーション実践論
授業科目名(英文) Practical Science Communication
授業形態 講義
標準履修年次 1-5
開設学期 春BC
曜時限/開講日 月曜日7?8時限目 (6/18?25、7/2?9?23)
教室 東京キャンパス 117講義室(6/18?25、7/2?23)、558講義室(7/9)
単位数 1
担当教員
教員名
渡辺 政隆
所属
広報室
教務担当
主実施組織
TF?TA
TA
TF
オフィスアワー等
オフィスアワー
研究室
電話番号
E-mail
教育目標との関連

大学院共通科目の開設目的にある、研究成果の積極的かつ分かり易い普及活動に関連

授業の到達目標

科学と社会のあり方について自分なりの意見を固め、自らの専門知を活かしたコミュニケーションで社会に貢献できるための意識とスキルを形成する。

授業概要

サイエンスは利便性だけでなく精神的に豊かに生きるための文化となり、サイエンスコミュニケーション活動は生活の安全保障にも係る重要な役割を担うこととなった。科学技術に対する理解?関心?意識を深め高め合い、多様な意見の合意形成や政策等への反映、協働して課題を解決していく「サイエンスコミュニケーション」の活動事例を紹介し、その理論と実践的技術を学び、産業技術社会の健全な発展につなげる。毎回、サイエンスコミュニケーションの各種活動を実践している第一線の講師を一般社団法人日本サイエンスコミュニケーション協会の協力を得て迎える。

Kdb
キーワード

サイエンスコミュニケーション、科学と社会

授業計画

ゲスト講師陣は日本サイエンスコミュニケーション協会の理事?編集委員

1. 6/18 「博物館のサイエンスコミュニケーション」 小川 義和(国立科学博物館)
2. 6/25「サイエンスカフェ/先端科学研究のSC」佐々 義子(くらしとバイオプラザ21)
3. 7/2「「サイエンスコミュニケーションの実践」高安 礼士(福岡市科学館アドバイザー)
4. 7/9「科学館の展示制作/ワークショップのつくり方」高尾 戸美(マーブルワークショップ代表)
5. 7/23「リスクコミュニケーション」岸本 充生(大阪大学)

履修条件
成績評価方法

出席、レポート、講義での積極性

教材?参考文献?配布資料

適宜紹介する

授業外における学習方法
その他
開講情報

ポスター.pdf

備考

東京キャンパスにて夜間に開講。一般の聴講も可。月曜日7?8時限目(18:20?21:00)全5回 東京キャンパス 

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